#700 closed enhancement (fixed)

crossnote内でファイルのコピー処理を行う際、置き換えができるようにする

Reported by: yasunaka Owned by:
Priority: major Milestone: ver 2.1.8
Component: crossnote Version: ver 2.1.8
Keywords: #8747 Cc:

Description

ファイルのコピーをおこなう際、同じパス位置で同じファイル名のファイルがある場合、中身の置き換えができるようにします。

  • 置き換えを行うかどうかは確認ダイアログを表示して選択する。
    • 同じフォルダ名やファイル名のものがコピー先に存在してる場合に確認ダイアログを表示する。
    • 参照形式で貼り付ける場合には常に別ファイルでコピーとする。
  • 変更不能なドキュメントステータスのファイルがある場合など、書き込みができないファイルに上書きしようとした場合にはコピー処理が失敗する。
  • ドキュメントステータス
    • 新しいファイルが作成される場合
      • crossnoteクライアント
        • コピー元と同じ名前のドキュメントステータス(ただし書き込み可能なもの)を設定する。
      • サーバーリポジトリからの更新
        • プロジェクトのデフォルトのドキュメントステータス(ただし新規作成するファイルで選択できるもの)を設定する。
    • 上書きの場合には変更しない。
  • 属性キーワード
    • 新しいファイルが作成される場合にはコピー元のものをコピーし、ドキュメント固有の項目を上書きする。
    • 上書きの場合には最終更新日のみコピー元のものに置き換え、それ以外の項目は変更しない。
  • サーバーリポジトリへの直接更新時にも同じように動作するようにする。

Change History (1)

comment:1 Changed on Mar 29, 2024 at 5:48:23 PM by yasunaka

Resolution: fixed
Status: newclosed

Released on 2024-03-29 as ver 2.1.8.20240331

Note: See TracTickets for help on using tickets.