[DocFlow] サンプルのExcelファイルからの属性キーワードの自動作成機能の改善

[yasunaka]

「#540 DocFlowの属性キーワードにExcelからデータを流し込む定義を設定しやすくする 」における対応に対し、Excelファイルの認識方法を指定できるようにします。

1. DocFlow定義エディタで「属性キーワード定義」を選択し、「追加」を押します。
2. 入力ファイルの種類として「Excelファイル」、ファイルの選択方法として「ファイル名やフォルダ名による場合」を選択し、OKを押します。
3. 「サンプルのExcelファイルを使って定義を自動作成しますか？」というダイアログが表示されるので、Yesを選択します。
4. サンプルとするExcelファイルを指定します。（サンプルのExcelファイルはあらかじめcrossnoteに登録しておく必要があります）
5. 属性キーワードの読み込み定義の自動作成画面が開きます。表の識別方法として「A1形式/名前で左上端位置、もしくは範囲を指定する」というラジオボタンが追加されています。

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Released on 2022-09-30